DETAIL
VL リングクラウン フロアランプは、光沢のある吹きガラス製シェードの開口部から、下向きに直接光を放ちます。3層の乳白ガラスがランプの周囲に柔らかい光を拡散し、眩しさがなく目に優しい照明と、心地良い雰囲気を生み出します。
VL リングクラウン フロアランプとテーブルランプは、80年を超える歴史を持つオリジナルのVL リングクラウンシリーズを讃えて2025年に発売されました。VL リングクラウンはペンダント、シャンデリア、ウォールランプを含むシリーズで、デンマークの建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンがデンマーク放送局(ラジオハウス)のためにデザインし、建物は第二次世界大戦直後の1945年に竣工しました。VL リングクラウン フロアランプとテーブルランプは、オリジナルのデザインと素材を忠実に、サテンポリッシュ仕上げの真鍮と光沢のある3層の乳白吹きガラスシェードを特徴としており、オリジナルのリングクラウンシリーズを美しく引き立てます。また、ヴィルヘルム・ラウリッツェンはラジオハウスのために、VL 38、VL 45、VL ステュディオといったシリーズのランプもデザインしました。
■サイズ
・273 (幅) x 1313 (高さ) x 240 (長さ) 質量6.5 kg
■カラー
・真鍮/乳白ガラス
■光源
・E26 LED電球(白熱電球60W相当)
・取付:-
■納期
・ご注文から2〜4週間(メーカー取り寄せ。在庫状況により前後します)
■デザイナー
・ヴィルヘルム・ラウリッツェン
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。ノーレブロ劇場(Nørrebro Theatre, 1931-32)、デールス・デパート(Daells Varehus, 1928-35、現在のサンクトペトリホテル)、ラジオハウス(1936-41)、そしてモダニズム建築の傑作であるコペンハーゲン空港のターミナル39など、名作を多く手がけました。他にも、現在はコンサート会場ヴェガとして知られる市民会館(1953-56)、ワシントンのデンマーク大使館(Shellhuset, 1958-60)が挙げられます。特にラジオハウスとコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。